まさかの空白
ふと今まで何を書いたかなって
振り返る必要ないくらい少ないけど見てみたらまさかの空白をupしていてびっくりです
でも、なんか今はそれが真理だなって思ってしまう
空白 が自分を表しているよう
だからちょっと埋めてみました。
子どもの頃から支配されてきた私は
大人になっても苗字が変わっても家族ができても離れても支配され続けていて
ちょっとした絶望を味わいました
変えられないんだなって
私は変わらないんだなって
そんな私の人生においてほとんどが空白
自発的にしたことはほんのひと握り
その中のひとつが自分の子どもたちの存在
これだけは譲れなかったもんなあ
どんなことを言われても、貶されても
子どもたちのことだけは。
だから同じくらい、頑張れば道を新たに拓くことができるのかもしれない。
でもそれをするのはとても恐ろしくて
そして相手を傷つけることになるのも恐ろしくて
踏み出すことが出来ずに、きっと一生を終えていく
体力も気力もとてもいるだろうし。
そこに割ける力は今は無いもの、
それでも不満に思ってしまうし辛くなる
支配された人生から、抜け出したい
そのためにも、がんばらなければ。
わかってるのにね。